絵本をどうやって選んだら良いかわからない・・・
色んな絵本があって、何を買えば子どもが喜んでくれるかわからないし、絵本を探す手間も少し大変ですよね。
そんな方におすすめなのが、ワールドライブラリーが発行している絵本。
ワールドライブラリーでは、世界各国の絵本を日本語に翻訳して発行しています。
日本の絵本とはタッチが違う絵本がたくさんあって、大人が子どもと読んでいても面白いですよ!
我が家ではワールドライブラリーの絵本を子どもが0歳の頃から買い始め、今では7冊もあります!
そんなワールドライブラリーが、なんと毎月1冊絵本をお届けするサブスクプランを出しております!
この記事では、ワールドライブラリーのサブスクプラン「ワールドライブラリーパーソナル」の魅力についてご紹介します。
- 世界各国の絵本が毎月1冊届く
- 月1300円とお手頃価格で始められる
- 月齢に合った絵本が届く
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キャンペーンコード: WLP-S2023
ワールドライブラリーパーソナルってどんなサブスク?
ワールドライブラリーパーソナルは絵本の定期購読サービスです。
月額1300円(1100円+送料200円)で毎月1冊の絵本が自宅に届きます。
絵本のサブスクはいろいろありますが、ワールドライブラリーの特徴にはこんなものがあります。
- 新品の絵本が毎月1冊届く
- 単品で買うよりも割引価格で買える
- 世界中の絵本を読むことができる
- 年齢に適した絵本が届く
ワールドライブラリーパーソナルのメリット
ワールドライブラリーの絵本を読んでみてわかった良いところをまとめました。
- 定価で買うよりお得に購入できる
- 月齢に合った絵本が届く
- 絵本を通じて多様な感性を育てられる
- しかけ絵本で手先の器用さを育てられる
- 色彩感覚を育てられる
それでは1つずつ解説していきます!
定価で買うよりお得に購入できる
海外の絵本というと少しお高いイメージがあるかもしれません。
ですが、ワールドライブラリーパーソナル会員になれば、特別価格で購入することができます!
例えば、我が家の双子の最近のお気に入り『ようせいたちのもり』
定価は1,980円ですが、会員価格だと1100円に!
1歳のラインナップを見てみると
通常12ヶ月あたりの定価が合計19,030円(税込)のところ、13,200円(税込)
年間5830円もオトクになるのです。
月齢に合わせた絵本が届く
絵本を買ったけれど、全然気に入ってくれなかった・・・
ワールドライブラリーパーソナルなら、そんなリスクを減らすことができます!
年齢別に絵本のラインナップが組まれているので、お子さんに合った絵本が届くようになっています。
例えば1歳のラインナップは、見る・聞く・触るを楽しめるように、丈夫なボードブックやスライド式のしかけ絵本を中心に構成されています。
絵本を最大限楽しんでもらえるように考えられているのが嬉しいですね!
絵本を通じて多様な感性を育てられる
ワールドライブラリーには全部で31ヶ国もの絵本があり、その中から厳選された、年齢に合った絵本が届きます。
世界各国のさまざまな文化や考え方に触れて、多様性を感じることができます。
例えば、フランスの「ライオンさん、ヘアサロンにいく!」という本
たてがみがボサボサなライオンさんが、ページをめくるたびに、オシャレな(?)ライオンさんに変身する!
というしかけ絵本です。
ライオンさんをヘアサロンでオシャレに変身するという発想が、オシャレな国フランスらしくて面白いですね!
このように、日本とは違う感性を絵本から感じることができて、とても面白いですよ!
しかけ絵本で手先の器用さを育てられる
特に私が素敵だなと思っているのが、しかけ絵本が多いこと。
特に1歳のラインナップはしかけ絵本が豊富です!
1歳の間に届く絵本12冊のうち5冊、あかちゃん絵本も含めればなんと9冊がしかけ絵本!
我が家では最初は大人が読んでるところを見るだけだったのが、今では自分で仕掛けを動かすようになりました。
自分で絵本のしかけを動かしたり、自分で開いてめくったり、1歳の子どもに合ったレベルのしかけ絵本が沢山届きます。
そんな絵本を毎日触っていれば、手先もぐんぐん育っていきますよ!
子どもの成長も肌で感じることができて、とてもオススメです!
色彩豊かで色彩感覚を育てられる
絵本も色彩が豊かで大人も読んでいて楽しいと思えるものが多いです。
例えば双子が大好きな『アニマルズ』
北欧の人気イラストレーターによる絵本で、1ページずつに32種の動物たちが個性的に描かれています。
絵本というよりアートに触れているような感覚になります!
うちの子どもたちも最近は色に興味を持ちはじめ、ボールや洋服などの色にもこだわるようになりました。
もしかしたら、絵本で色彩感覚を養ってきたからなのかもしれません!
ワールドライブラリーパーソナルのデメリット
とてもおすすめなワールドライブラリーパーソナルですが、一方で少し惜しい点も。
- 0歳の間は始められない
- 届く絵本は決まっている
- あまりお得にならない月もある
- しかけ絵本が壊れやすい
0歳の間は始められない
ワールドライブラリーパーソナルに加入できるのは1歳から。
そのため、0歳のお子さんは1歳になるまで待たないといけません。
我が家はワールドライブラリーの絵本に出会ってから、すぐにでもサブスクを今すぐ始めたい!と思いました。
ですが、0歳だったので始められませんでした。
それでも、落胆する必要はありません!
サブスクには加入できないものの、オンラインストアで単品購入できます。
気になる絵本があったら1歳になる前に買えますよ!
他にも0歳のお子さんでも遊べる「しかけ絵本3冊セット」もありますので、そこから始めてみるのもオススメです!
我が家も最初に買ったのはしかけ絵本3冊セットでした!
0歳のお子さんがいる場合はもちろん、「サブスクを始めるのは少し抵抗が・・・」という方も、セットから買ってみると良いかもしれません。
- サブスクを始めるのは少し抵抗がある
- まだ1歳になっていなくてサブスクに加入できない
そんな方は、まずはしかけ絵本3冊セットから試してみてはいかがでしょう?
あらかじめ届く絵本が決まっている
届く絵本は月齢ごとに決まっているので、「この本はいらないかな・・・」と思うものがあっても届いてしまいます。
ですが、それがサブスクの良い点でもあると私は思ってます。
絵本を自分で選ぶと、どうしても選ぶ傾向が偏りがちになっていないでしょうか。
絶対に選ばなかった絵本から、思わぬ発見があることも。
サブスクなら会社側が月齢に合った絵本を送ってくれるので、私達の発想にないようなものが届くことがあります。
もし「あまり合わないかも」と思う絵本がラインナップにあっても、試してみる価値はあると思います!
また、既にラインナップの絵本を持っている場合、他の絵本への変更はできません。
その代わりに1000円相当の図書券などをもらうことができるので、他の絵本を買ってみても良いかも。
あまりお得にならない月もある
サブスクプランでは月1300円(1100円+送料200円)で毎月1冊絵本が届きます。
ラインナップを見てみると、単品購入して1100円で買える絵本もあるので、その月はお得にはなりません。
ですが、定価1980円の絵本が1100円で買える月もあるので、年間で見れば、非常にお得に買うことができます。
しかけ絵本が壊れやすい
子どもが引っ張ったり触ったりして面白いのがしかけ絵本。
1歳前後のお子さんだと遊び方の加減がわからないので、遊んでいるうちに壊れる・破れる可能性は高いです。
特にしかけ絵本は構造上どうしても壊れやすいこともあるのが、辛いところ。
本来曲がらない方向に絵本を折ったり、ページを折り曲げたり・・・
きょうだいで取り合いしているうちに破壊されたことも。
今ではうちにある絵本の大半がボロボロです(泣)
親としては、折角買った絵本をボロボロにされてしまうと、悲しくなってしまいますよね。
子どもが1歳半になって分かったことですが、しかけ絵本に限らず絵本を折ったり破いたりすることは日常茶飯事です。
壊れるほど興味深々なんだ!
セロテープで補強しながら楽しめばいいや!
それくらいの気持ちでどーんと構えてみては、いかがでしょうか?
まとめ
海外の絵本を毎月お手頃な価格で手に入れられる「ワールドライブラリーパーソナル」
子どもたちが大人になる頃には、今よりもさらにグローバル化が進んでいることは間違いありません。
英語を勉強することも大事ですが、絵本の世界を通じて国際感覚を育てるのみ1つの手。
しかけ絵本も多く、大人が読んでも楽しいものが多いので、家族全員で楽しめると思います。
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この機会に、まずはお試しで始めてみるのはいかがでしょうか?
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